海外ドラマのいいわけ

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ウォーキング・デッドが走らない理由

僕はWalking Dead(以下、ウォーキング・デッド)が好きです。

見るようになったのは今年に入ってからで、日本からテキサスに1ヶ月ほど出張した時にたまたまテレビで見てしまったんです。今思うとこれはシーズン2の再放送でした。

もともとホラーモノは怖くてだめなのですが、どうしても続きが気になって気になって仕方がなくて・・・。

 

時差ボケで眠れないせいもあって毎日午前2時くらいまでずっと見入ってしまっていました。

実は日本への帰りの飛行機の中でも、ウォーキング・デッドのシーズン6をまるまる見ることができたんですよね。それでまたずっと見てしまって、一睡もできませんでした(笑)

人がたくさん死んで内臓とか腐乱死体がたくさんでるドラマをそもそも飛行機で見れていいのかという思いもありましたが、見れるのだから見ていいってことですよね?

なので思い切ってみてしまいましたが、そこらへんどうなっているのでしょうか、United Airさん!(笑)

 

なぜウォーキング・デッドは歩くのか

僕がウォーキング・デッドを好きな理由は、これが単にゾンビドラマではないからです。

あくまでゾンビをツールにした人間ドラマなのです。

これからウォーキング・デッドを見ようと思っている方は、ぜひこれを覚えておいて欲しいと思います。

ただのゾンビドラマだと思って見ると、期待外れの出来かもしれません(笑)

ゾンビはたくさんいますけど、そこまで強くないですからね。

走ったりしませんし。

特にシーズン進むごとにゾンビ(ちなみに作中ではウォーカーと言います)に殺される人間は極端に減っていきますからね。

シーズン7まで行ってしまうと、ゾンビほとんど出てこなくなりますからね(笑)

ではどうしてゾンビは歩くのか?

それはこのゾンビを介して人間ドラマを展開させるためです。

救いのない極限状態の世界で、人はどうやっていきていくか。

なにを考えるのか。

本当に大切なものはなにか。

自分だったらどうするか。

そういったことを考えさせてくれるドラマです。

だから結構じれったいシーンとかあるんですよ。

「お前なにやってんだよ!」みたいな(笑)

でもその度に思う訳ですよ。

自分だったらこういう時に冷静に行動できるかな、とか。

まあ、本当にゾンビだらけの世界が来ることはないでしょうから、あくまで妄想の話になってしまいますけど(笑)

そういう普段考えないことを考えさせてくれるドラマなので、ゾンビは走ってはいけません!

ゾンビが走ってしまうと、なにか考える余裕もなくどんどん人が死んでいってしまいますからね。 

人と人も対立する余裕なんて全然なくて、一致団結してしまうでしょう。

それではおもしろくない訳ですよ(笑)

歩いてくれているからこそ、考える時間が生まれるというかね。

とか言いながら、前半のシーズンではゾンビのキャラ設定が曖昧だったのか、小走りしてることがよくあるんですけどね(笑)

 

今日の言い訳

ウォーキング・デッドはあえて走りません。

前半のシーズンを見る限り走ることもできるのかもしれませんが、あえて歩いてくれています。

これは僕たち人間に「考えさせる」ためです。

ウォーキング・デッドは人間ドラマです。

こう意識すると、もっと楽しくウォーキング・デッドを見ることができますよ。